エアタグ本体だけを落として警察にお世話になった話

タイトル通りです…笑
鍵に付いていたはずのAir Tag(エアタグ)を落としてしまい、警察にお世話になりました。
反省も兼ねての記事です。
経緯と発見、無くして気づいたエアタグが出来ることや改善点までを書いていこうと思います。

執筆者はこんな人↓

https://chanco.co/prof/

無くなったことに気が付いてからの一日

結論から書くと、無くなったのに気づいてから2日で発見へと至りました。まずは気付いてからした行動について書いていこうと思います。

いつの間にか無くなっていた

8/17の朝7時15分。
朝は敷地内にある実家で母とご飯を一緒に取ることにしているので、実家へ向かいました。
その時ふと鍵を見てみると違和感…。
エアタグが無いことに気付きました。


しかし、いつ落としたのか全く覚えてません。
いつも鍵に付いていて、気にも留めていませんでした。

アプリが示した衝撃の場所

無くなったのに気づいてした行動は、【探すアプリの起動】。当たり前ですね。
きっと車や家で落としたに違いない。
音を鳴らせば直ぐに見つかるはず!!
なんて思いながら、起動したアプリが示していたエアタグの位置は衝撃的な場所でした。

県内ではあったものの、50km以上離れた高速使っても40分以上はかかる場所。
しかも少し観察してみると移動してる…。
誰かが拾って持っているのが確定しました。

まずは近くの警察に相談

とりあえず画像の下の方にある紛失モードを有効にしました。

紛失モードは画像の通り、場所の検出をした時に通知が来たり、エアタグのシリアルとAppleIDが関連付けられロックが出来たり、エアタグを拾った人のスマホに持ち主へ連絡が取れる様にする機能です。

拾った相手が持って移動しているのだけは分かったので、遺失届と相談を兼ねて警察へ行きました。

警察に着いてまず事情説明。

  • エアタグという物を無くした
  • どういう物か機能説明
  • いつ落としたかは全く覚えていない
  • 現在誰かが拾っていて、持って移動している
  • 私はiPhoneXsなので誤差は出るが大体の場所はわかる状態
  • とにかく自分の物がリアルタイムで移動してて気持ちが悪い

というのを説明。
警察はエアタグという物自体知らなかったので、機能説明にかなり時間がかかりました。

警察の方の対応は

  • 一応遺失届は受理しておく(シリアルナンバー書きました)
  • 最後にエアタグが確実に付いていたと思う日を教えて
  • 大体の場所が分かるなら、その土地の最寄りの交番で相談するといい(着いてきて拾った主に事情説明してくれる場合がある)
  • 数千円の物であるなら諦めるのも手だよ

とのこと。
県内では2件ほどエアタグの遺失届が出ている事も教えて貰えました。

一日の移動を記録

とりあえず1日様子を見てみようと思いました。
やったことは

  • 頻繁に探すアプリを開く
  • 移動した時間や経路がわかる様にスクリーンショット

行動パターンが分かって、特定に繋がればより警察も動きやすくなると考えました。
アプリで頻繁に行動を見るのは本当に疲れます。
でも何とか返してもらえたらという思いでした。

発見に至るまでの一日

特定から発見に至るまでの1日を書いていきます。

とりあえず行って特定を試みる

1日観察した結果、拾った相手は

  • 離れた場所へ車に乗り高速を使って通勤している
  • 前日の朝に確認した場所は勤務地

ということでした。
もしかしたら車に積みっぱなしかもしれないねと母と仮説を立て、拾った相手の勤務地へ向かってみる事に。
iPhoneXsだったが為に多少誤差が出ます。
エアタグの示した場所周辺の何台か車を確認して、ナンバーとメーカーと車種だけ確認して帰宅しました。

特定は完了!とりあえず再度警察へ

拾った相手の自宅が母の会社事務所の近所だった為、
帰宅したタイミングで母にエアタグの位置情報を送り朝に確認したナンバーと車種の照合をしてもらいました。
相手の方が遠方の通勤だったのも幸いして、特定をして確信を持って警察へ行きました。

  • エアタグを無くしたこと
  • 機能の説明
  • 落とした日は確実に8/6
  • 母の会社事務所を訪れた際に、近くのコンビニに立ち寄ったのでそこの駐車場で落としたと思う
  • Xsなので誤差はあるけど、特定は出来た(ナンバーの紙とスクショの印刷を持参)
  • いきなり押しかけるのも怖いので着いてきて欲しい

ということを伝えました。
落とした日時は前日までは分からなかったのですが、特定した場所が母の事務所の近くだったのもありはっきりと落とした日が分りました。
一応、警察はナンバーも調べた上で

  • 警察にも権利上出来ることと出来ないことがある
  • 相手の出方次第で事件化する可能性がある
  • 一応一緒に着いていって車と所有者の確認はする
  • ただ相手が聴取や車を開けたりするかは任意だからね

との説明をされました。

無事発見!!

警察に特定した車まで着いてきてもらいました。
幸い停車していた場所が住居の敷地内だった為、部屋の場所だけ外に居た住人の方に教えてもらい警察が確認をしてくれました。
相手の方も「拾った気がする」と車を開けてくれて、アプリでエアタグの音を鳴らし無事エアタグを確認!!
無事、発見に至りました☆

(余談ですが、発見から返却までに約4時間かかりました。理由は事件化してしまったこととが大きいのですが、それでも書類作成に30分くらいかかりました。落ちやすい状態のエアタグ注意してくださいね・・・!)

無くしてわかった!エアタグの出来ること苦手なこと

まず、私が運が良かったことをあげておきます

  • 拾った相手がエアタグそのものを知らなかった
  • 電池を抜かれていなかった
  • 比較的Xsでも特定がしやすい環境だった

というのを踏まえてエアタグが出来ること、苦手なことをまとめました

  1. リアルタイムの追跡は出来ない
  2. リアルタイムの追跡は出来ないけど、止まった場所など人の往来がある地域ならiPhoneユーザーはいるので特定はできる
  3. 拾った人がスマホ使い慣れてない人だったりすると紛失モードから連絡来ることはない
  4. iPhoneXsでもこの車輌怪しいなーくらい精度で場所は分かる
  5. iPhone11以降だと、エアタグの正確な位置がわかるので特定は11以降が遥かに楽

車の盗難はリアルタイム追跡はできないものの、どっかに停車したとか大雑把なルートくらいは分かるのではと思いました。
ただその場合、相手にエアタグを悟られないことが案外肝かもしれません。
山間部等に捨てられたら人の往来は少ないので、期待は出来ないです。

もう落とさない!物理的な対策

事情によりキーケースはカードが収納出来るタイプじゃないとダメなので、
鍵の金具とエアタグが付いている二重リングを瞬間接着剤で固定することにしました。
カラビナに変更したり二重リングを変更することも考えましたが、鍵の金具からぽろっと落ちることが多いので
ニッパー等で二重リングを物理的に破壊しない限り落ちないような工夫をしました。
結束バンドで金具同士を固定してもよかったのですが、結束バンドの切断部が子どもには危ない為やめました。

まとめ

  • リアルタイムの追跡はできないけど、ある程度特定は出来る
  • 特定をするならスクリーンショットは撮っておく
  • 一人は危険なので、まずは警察に相談を

初めに相談した警察も特定した場所の最寄りの警察もエアタグ自体を知りませんでした。
エアタグを持っている友人や親族がいれば一緒に説明に来て実演してもらった方が話は早いと思います。
「エアタグ1個でご迷惑をおかけしました」と言ったら
『気にしないでください、見つかってよかったですね!』と声をかけていただいて嬉しかったです。