![Way to playのパッケージの全体を撮った画像です](https://chanco.co/wp-content/uploads/2021/07/C8140199-F10F-4A89-BC3C-4E1746A91B7F-edited.jpeg)
しばらくどのお店も欠品状態でしたが、楽天とAmazonは在庫が復活しました。この機会に是非☆(1/13 現在)
私の子どもは車が大好き!
車のおもちゃを持ってリビングやウッドデッキ等色々な所を走らせています。
2021年の4月にコロナ禍でどこも出掛けれないのを機に車のゴム製の道路way to play(ウェイトゥプレイ)を購入しました!
この記事は実際に購入したway to playのHighway24の価格比較や、購入から購入後遊んでみたレビュー(口コミ)を書いています。
(購入後約2年後に16本追加をしました。追記でそのレビューも書いています)
執筆者はこんな人↓
way to playとは
![ウェイトゥプレイで子どもが実際に車を走らせている様子です](https://chanco.co/wp-content/uploads/2021/07/DFA5123E-1FC7-4891-90E0-EFF7F26BFD3D-1024x768.jpeg)
オランダ発ドイツ製のゴムで出来た道です。
ゴム製なので石のある様なでこぼこな地面や葉っぱの上など外で道を作って使用する事が出来て、
水で表面を濡らすと窓ガラスや浴槽といった表面が平らな所にも張り付くので色んな環境にも対応できます!!
電車のレール遊びの様に、自由度が高くその日の発送で道路を組み替えることも可能です。
way to play自体も厳しい品質管理がされており、汚れたら食器用洗剤を使用しぬるま湯で洗うことが可能です。
個人輸入と国内の価格差
![Way to playを使用してコースのレイアウトをした様子です。](https://chanco.co/wp-content/uploads/2021/07/59B957C3-65C9-4B9B-8068-0AFE850160B7-edited.jpeg)
way to playは海外の玩具なので、もちろん個人輸入も出来ます。
お店によって値段設定は様々ですが、私がよく注文する海外のショップの価格と日本国内のお店の価格を比較してみました。
海外のが少し安いけれど...
お世話になっているお店と楽天とAmazonでの販売価格を比較してみました。
ショップ | 価格 |
---|---|
100TOYS(イギリス) | £43.46 (1£165円換算=7170.9円) |
Elenfhant(オランダ) | €63,00(1€139円換算=8757円) |
O-culiate(国内玩具セレクトショップ) | ¥8880(送料別) |
楽天 | ¥9980(送料込み) |
Amazon | ¥9980(送料込み) |
イギリスのお店とは2000円くらい違うものの、ユーロ圏では大きく値段が変わりません。
この結果を踏まえたまとめがこちら↓
- 他の玩具とセットで個人輸入する場合は個人輸入がお得になる場合もある!
- way to play単体で購入したい場合は国内で買うのがお得!
- 魅力的なラッピングやグラパット等の玩具とまとめて買うなら国内のo-culiateさん
- おまけが魅力的でポイントも欲しい方は楽天(クーポンも配布で安く購入できる時も!)
- 塩化ビニール製の類似品はAmazon
私はどこで買ったか
私はどこで買ったかというと...
![way to play を頼んだお店のラッピングを紹介した画像です](https://chanco.co/wp-content/uploads/2021/07/DA6761F1-A4DD-4D8D-857F-49CCA96E80F7.jpeg)
ついでに買いたいものもあったり、ラッピングが素敵なO-culiateさんで購入をしました。(ラッピング料金+700円でした)
オシャレで物語のある商品のラインナップが多くて、海外の木製玩具や誕生日・クリスマスプレゼントを買うならオススメです。
![ウェイトゥプレイが届いた時の様子です。](https://chanco.co/wp-content/uploads/2021/07/C4A3AA10-8E98-4532-B752-1E19EB8DE2B2.jpeg)
緩衝材や包装も全て紙で、同封されていたパンフレットはとてもオシャレで目の保養になりました。
関連情報
O-culiate:公式ホームページ
way to play のレビュー
way to playを実際購入してみての感想をまとめてみました。
Highway24を購入した理由
![](https://chanco.co/wp-content/uploads/2021/07/72080B2B-28E3-4882-BAF7-D132B3922851-1024x768.jpeg)
まだ子どもが小さく1番多いセットの40ピースものレールを扱えるとは思わず、1万円を切る値段で1番量の多い24ピースを選択しました。
足りなくなったらまた別のセットを買おうと思いますが、購入して1年以上たち3歳前の今でも十分な量です。
ゆくゆくしっかり街を作るようになったりしたら買いたしも考えようかなと思っています。
Highway24のセット内容とサイズ
ここからは私が買ったHighway24の紹介をしていきたいと思います!
![ハイウェイ24の中に入っているパーツの紹介をしている画像です](https://chanco.co/wp-content/uploads/2021/07/14998D5B-8CC0-47D7-9A43-0CD1658D7EAF-1024x768.jpeg)
セット内容はこちら。
- 上側の真っ直ぐが8本(駐車場みたいな道だけ2本で、あとの2種類は3本ずつ)
- 中段のカーブが12本(2種類が6本ずつ)
- 下段の交差点とラウンドアバウトが2本ずつ
の計24本となっています。made in ドイツのゴム製です。
仕様書のサイズが376cm幅11cmと書いてあります。
これだけだとサイズ感がいまいち分からないですよね(^_^;)
全部繋げると下の画像のようになります。(箱の側面に繋げ方が書いてあります)
![ハイウェイ24の側面に書かれていた道を実際に再現した画像です](https://chanco.co/wp-content/uploads/2021/07/A7C8BF1B-1E84-443E-BFCC-DB61F786275C-edited-scaled.jpeg)
程々に大きさがあって真っ直ぐな道もカーブも十分に楽しめるようなセットになっていると思います。
下の画像は、4畳ほどのスペースに設置してみました。
大きく街を作って楽しみたいのであれば、数は足りないなぁとは思います。
対象年齢が3歳からなのであまり大きな声では言えませんが、1歳半〜2歳までの子どもが遊ぶ分ではこの程度の大きさで
多少道が途切れようとも平気な気もします。
![ハイウェイ24の側面に書かれていたコースを組んでみた時の部屋の様子を撮った画像です](https://chanco.co/wp-content/uploads/2021/07/130B3046-06AB-4390-A0C6-661F3616A80F-1024x768.jpeg)
ちなみに箱込みの総重量は以下の画像になります。
結構重たいです・・・笑
正直、キャンプとかで車で運搬する条件がある時は良いとは思います。
公園とかは手軽に運べるような重さではないので、外で遊ぶ時は数を絞ったりして持っていくのが良いのかなと思います。
![Way to play の重さを計ってみた画像です](https://chanco.co/wp-content/uploads/2021/07/97C2B8C2-E9E1-418E-9DB0-D1582BF33999-edited.jpeg)
追加で購入しました!
3歳4ヶ月で16本を追加で購入しました。
少し大きな街を作りたくなった時に24本だとなかなか思ったような形にはならなくて、物足りなさが。
![](https://chanco.co/wp-content/uploads/2023/01/8AAA0998-8E90-419D-AB56-9774D3BB6356-edited.jpeg)
パッケージが変わったようですね。
よりシンプルでおしゃれな感じになりました。
![](https://chanco.co/wp-content/uploads/2023/01/BEA10EB5-7960-4476-98B1-AEB6EAC0E44C-edited.jpeg)
セット内容はこんな感じです。
遊んでみての感想
これを買ったからway to playがない場所で遊ばないよ!とは言えません。
全然way to playがない場所でも未だによく走らせています。
way to playがあるからこそ生まれた効果もあります。
way to playの道がそこに設置されているだけであとは自分でコース周辺に動物を置いたり
大人と一緒に積み木で建物を作ったりトンネルを作ったりして創造をすることが増えました。
一時期積み木を触らないなぁと思った時もあったのですが、道があるだけで触るようになりました。
家族でway to playで作ったオリジナルの道で車を走らせて寸劇をやったりして楽しんでます!
こういう時間があるからこそ買って良かったなぁと思いました。
![ウェイトゥプレイを使って家族でコースを作って街を作った画像です](https://chanco.co/wp-content/uploads/2021/07/277CEC18-E445-488F-B1E5-93CE1B4115D7-1024x768.jpeg)
この道は全てゴム製なのでパーツごとはとても頑丈ですが、基本的にはゴムという柔らかい素材を連結しているので
走らせているうちに連結してる部分が浮いたりしやすいです。
画像をみていただくとわかると思いますが、小さな小さな隙間があったりします。
外れたら直せば良いだけですが、そういうのが面倒だなと感じる人には不向きなものかもしれません。
![ウェイトゥプレイの連結部分の画像です。ぴったりハマるわけではなく少し隙間があります](https://chanco.co/wp-content/uploads/2021/07/1483DFE1-3F51-4B37-B99F-6DC0E0BCD5E0-edited-1-scaled.jpeg)
ちなみに道の幅はトミカサイズで対面通行ができてスケール的には丁度いい様子。
それより大きくても多少中央線はみ出たりするくらいなので、よほどラジコンレベルの大きい車じゃない限りはこだわらなくても大丈夫そうです。
![](https://chanco.co/wp-content/uploads/2021/07/9D00FCCD-0CFA-458B-8D41-ABEF967A6F29-1024x768.jpeg)
トミカタウンの高速道路をクリスマスに
トミカタウンはトミカタウン用の道路が存在します。
この手のおもちゃは購入しない予定だったのですが、息子が幼児向けの雑誌でトミカタウンの高速道路を発見。
親からではなく、私の実母に頼み込んでクリスマスでゲットしたのでした。
![](https://chanco.co/wp-content/uploads/2023/01/C45F6B76-C355-4C6D-9185-BFC4002C429A-1024x768.jpeg)
トミカのサイズ感がway to playに合っているので、トミカタウンの大型のおもちゃの道路の幅ももちろん合います。
Way to play 自体の自由度が高いので、トミカタウンがどうしても欲しいってなっても親も柔軟に対応ができそうです。
最近の様子
![](https://chanco.co/wp-content/uploads/2021/07/3A5249FC-F876-4B66-8364-FBAA30F68E70-1024x768.jpeg)
買ってから1年以上経ちますが最近は落下物による事故現場とかも作っていました。
ただただ道路で車を走らせる遊び方から、ストーリーがある遊び方に変わってきました!
道路を組む時に手伝うことがあるものの、2歳半を過ぎてからは1人で組むことも多くなってきました。
40本に増加をしてみて
![](https://chanco.co/wp-content/uploads/2023/01/4C19D958-5E19-4B99-B8DC-FFA24CAAC488-1024x768.jpeg)
40本に増加をしてからは、どうにも足りないっていうことが少なくなりました。
あちこちに住宅やサファリゾーンを作っても楽しめますし、街から市へといった感じな大きさの気がします。
まとめ
![ハイウェイ24を使ってコース作りや車を走らせて遊んでいる様子です](https://chanco.co/wp-content/uploads/2021/07/697EFC64-9B95-436B-9BD9-34BA5D5318D5-edited.jpeg)
- イギリスのお店とは2000円近いものの、円安と輸送費の高騰を考えると国内での購入がオススメ!
- 3歳から対象年齢だけど、小さくても親が同伴して一緒に楽しめる
- 大きい街を作ろうとしたら24ピースじゃ足りないけれど、自分で創造できるまでは十分な量
電車のレールがあるように、車にも道路の玩具があれば街ができて物語が出来て子どもも親も楽しめます!
ただ遊ぶだけではなく道路があることによって、道に沿って走らせると言ったことをする様になって自然と規則的なことが身につくのもいいなと思いました。
プラレール等と同じく自由度が高い玩具なので、長期的にも活躍しそうなので車好きの子どもに誕生日やクリスマスプレゼントにもオススメです!!